食物アレルギー経口負荷試験記録2023年9月

食物アレルギー

こんにちは、しまりす です。
今日は6歳の息子のアレルギー経口負荷試験日帰り入院に行ってきました。

うちの子は乳成分をほとんど口にできないほどのアレルギーをもっています。
親としては何とか食べれるようにしてあげたい・・・。
乳成分はあらゆる食材に入っているので、自炊する分には良いのですが、
外食や給食などでお友達と同じものが食べれないことに、息子自身も残念な気持ちになり始めています。

何とか改善できないか・・・と昨年から本格的に経口負荷試験を繰り返し、
すごくすごーく微量ですが、現在食パン(超芳醇6枚切りの1枚、乳換算0.54ml)を食べれるようになりました。
※メーカーや時期により乳の含有量は異なるので、都度確認が必要です。

今日はおよそ2カ月ぶりの日帰り入院。その記録です。

牛乳0.5mlに挑戦

今日、経口負荷試験したのは牛乳0.5ml(みどり牛乳)。

かなりの微量なので、スポイトで測り、好きな飲料(今回は豆乳)に入れて少しずつ接種していきます。

お医者さんと相談し、今回は0.1ml、0.2ml、0.2mlの3回に分けて30分置きに接種することにしました。

1回目の接種 牛乳0.1ml

紙コップにスポイトで測った0.1mlの牛乳を入れ、その上から豆乳を注ぎ、試験スタート。

恐るおそる、コップを口に近づける息子。

ごくり。と飲み込み何事もなさそうだったのですが・・・
3分後、「ちょっと口が痛いかも。」と不安そうな表情で伝えてくれました。

経口負荷試験ではそばにお医者さんと看護師さんが待機してくださっているので、
すぐに異変を伝えます。

酸素を図り、胸の音を聞き、肌おチェックをした結果、異状なし。
とりあえず様子を見ることにしました。
15分後症状は治まり、一安心ですが、不安がよぎります・・・。

2回目の接種 牛乳0.2ml(1回目と合わせて0.3ml)

30分時間が経ち、次の0.2mlが運ばれてきました。また豆乳を注いで・・・
と、ここで問題発生。

先ほどの喉の痛みで嫌になったのか、
「こわいなぁ。飲めるかな・・・。」
となかなか口にしません。

「こわかったら辞めてもいいよ。また次でもいいよ。」と声をかけたのですが、
「でも、このままじゃよくならないから。」と自分で飲むことを決め、ゴクリ。

3分後、やはり再度喉のイガイガが発症。
お茶を多めに飲んでしのぎます。

お医者さんが再度診察してくださったのですが、やはり異常なし。

2回目も15分ほどすると落ち着きました。

3回目の接種 牛乳0.2ml(1回目、2回目と合わせて0.5ml)

さらに30分経ち、最後の0.2mlが運ばれてきました。

3回目も怖がる息子。だんだんかわいそうになってきました。

「こわいな。」とまたつぶやき始めたので、0.3mlも飲めたからやめても大丈夫だよと声かけ。
しかし、飲むことを自分で決め、ゴクリ。

1回目、2回目と同じような発症。

でも、時間が経つとやはり治まりました。

息子の中でもすごく葛藤があるようで、

「飲みたくない。」
「でも、食べれるようになりたい。みんなでご飯が食べたい。」

後者の思いが強く、今日は乗り切ることができたようです。

経口負荷試験の結果は?

今日の経口負荷試験の結果は『陰性』となりました。

症状出ていた気がするけどなぁとも思ったのですが、
息子の場合、乳はひどい蕁麻疹と咳、呼吸困難が出てアナフィラキシーを発症します。

今回は咳も出なかったので、大丈夫という判断になったようです。

イガイガは結構出やすいとのこと。
前回の食パンでも実は喉に違和感があり、毎日食べ続けて5日ほどで症状がなくなったので、
慣らしが必要なのかもしれません。

とはいえ、素人では判断が難しいもの。
病院できちんと経過を見ていただきながら検査できてよかったです。

明日からは、0.2mlずつ家でも毎日摂取していき、徐々に量を増やしていく予定です。

ちなみに、喉のイガイガは炭酸を飲むと改善する患者さんが多いとのこと。
看護師さんが教えてくれました。

息子は炭酸自体飲んだことがないので、おそらく逆効果のためお茶でいきますが、
飲める場合は試してみるとよさそうです。

気持ちの負担なく経口負荷試験を進めるために

今回は、喉のイガイガに対する恐怖を感じてしまったので、
気持ちの負担を軽減するために子供に対して話したことがあります。

一つ目は、同量含有されている食パンを食べれているよという安心感。

二つ目は、食物アレルギー自体は持っているので、身体が少しびっくりしているけど、いつもみたいにはならないから大丈夫だよという程度の具合。

三つめは、飲んだら好きな動画一緒に見よう!という気がまぎれる楽しみな提案。

他の食材から栄養も取れているのであれば、
該当する食べ物を口にする苦しさを味わっている本人の気持ちを無視してまで
経口負荷試験を進めなくてもよいと私は思っています。

でも、本人の克服したい気持ちや、僕だけなんで・・・と思う気持ちもよく話してくれるので、
なるべく前向きに取り組めそうな内容の言葉や提案をしてみて、
本人に決めてもらうようにしてみました。

明日からの家での慣らしも少し不安は残りますが、子供に不安が伝わらないように取り組めたらなと思ってます。

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